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常念小屋の宿泊レポ|料金・食事・予約まで完全レビュー

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槍・穂高を真正面に望む特等席として人気の常念小屋(じょうねんごや)。常念岳直下の常念乗越に建ち、100年の歴史を持つ山小屋です。この記事では、2026年シーズンの料金・食事・予約方法・施設・テント場・電波状況まで、常念小屋に泊まる前に知っておきたい情報をまるごとレビューします。

「予約はいつから?」「料金はいくら?」「ごはんのメニューは?」――そんな疑問にこの1記事で答えます。

※本記事の料金・営業情報は2026年シーズンの公式情報をもとにしています。最新情報は必ず日本アルプス常念小屋 公式サイトでご確認ください。

目次

常念小屋の基本情報

常念小屋は、標高約2,450mの常念乗越(常念岳と横通岳の鞍部)に建つ山小屋です。小屋の正面には槍・穂高連峰が広がり、ご来光や夕景の名所としても知られています。常念岳の登頂基地、そして蝶ヶ岳・大天井岳方面への分岐点として、多くの登山者に利用されています。

項目内容
標高約2,450m(常念乗越)
営業期間(2026)4月27日〜11月4日(積雪により変動)
予約完全予約制(宿泊日の1ヶ月前から)
テント場約70張(予約不要)
直通電話090-1430-3328(8:00〜19:00)

宿泊料金(2026年)

常念小屋の2026年シーズンの宿泊料金は以下のとおりです。弁当の提供はなく、行動食は売店のパンや行動食、または前日予約の焼きおにぎりで対応します。

プラン料金(税込)
1泊2食付16,000円
1泊夕食付14,000円
1泊朝食付13,000円
素泊まり11,000円

小・中学生には割引があります(中学生は宿泊代2,000円割引、小学生は宿泊代4,000円割引+食事代各500円割引など)。予約なしで宿泊を希望する場合は、当日料金に4,000円が追加されます。必ず事前予約をしておきましょう。

なお、常念小屋では割増料金による個室の用意はありません。混雑状況やグループ構成に配慮して部屋割りが行われる方針です。

予約方法|2026年

常念小屋は完全予約制です。宿泊の予約は、宿泊日の1ヶ月前(前月同日)から、直通電話(090-1430-3328/8:00〜19:00)で受け付けています。週末や紅葉シーズンは混み合うため、受付開始日に合わせて早めに連絡するのがおすすめです。テント場は予約不要で、常念小屋の受付で利用料を支払う仕組みです。

食事・喫茶|常念ピザやビーフシチューも

常念小屋の食堂は軽食メニューが充実しています。山小屋とは思えないラインナップで、名物の「常念ピザ」やビーフシチュー、各種カレー・うどん類などが楽しめます。軽食は準備出来次第〜15:00頃まで、喫茶は20:00頃まで営業しています。

メニュー(一例)料金
常念ピザ(数量限定)2,000円
ビーフシチュー(ライス・パン)2,000円
カレーライス1,500円
ラーメン(しょうゆ)1,500円
常念うどん1,500円
生ビール1,200円

喫茶では、常念天然水でドリップするコーヒー(500円〜)や安曇野産りんごジュース、おやき、各種ケーキなども。槍・穂高を眺めながらの一杯は格別です。数量限定・日替わりのメニューもあるため、食べたいものは早めの注文がおすすめです。

テント場情報

常念小屋のテント場は、常念乗越にある2ヶ所のキャンプ指定地(玄関脇の1号指定地、横通岳寄りの2号指定地)で、合わせて約70張の幕営が可能です。予約不要で、常念小屋の受付で利用料を支払って利用します。

項目内容
料金2,000円/1人(トイレチップ含む)
幕営数約70張(予約不要)
200円/1L で販売(売店で給水)
食事提供夕食・朝食の提供なし(〜15:00の食堂営業を利用)

※2026年度はテント場トイレの改修工事のため、小屋内のトイレを利用する案内が出ています。テント泊を計画する際は、公式サイトで最新の案内を確認してください。

電波・アクセスについて

常念乗越(小屋周辺)はドコモの電波が比較的入りやすい環境ですが、登りに使う一ノ沢は沢沿いで電波が入りにくい区間があります。連絡が必要な場合は、小屋に着いてから、または電波の入るポイントで済ませておくと安心です。一ノ沢登山口へのアクセスや登山道の状況は、公式サイトの登山道情報で最新のものを確認しましょう。

常念小屋に泊まるときのワンポイント

  • 必ず事前予約を。予約なしは当日4,000円の割増。1ヶ月前から電話予約を。
  • 弁当はなし。行動食は売店か、前日予約の焼きおにぎり(2個800円)で準備を。
  • 名物を早めに。常念ピザなど数量限定メニューは売り切れることも。
  • ご来光・夕景を狙う。槍・穂高を望む立地。小屋泊だからこその時間帯の絶景を楽しんで。

まとめ|槍を望む稜線の頼れる拠点

常念小屋は、槍・穂高を真正面に望む絶景の立地に、充実した食堂を備えた歴史ある山小屋です。常念岳のピストンから蝶ヶ岳への縦走まで、ここを起点にすれば山行の幅が広がります。完全予約制なので、まずは日程を決めて、1ヶ月前の予約開始に合わせて電話することからはじめましょう。

常念小屋までの登り方や、常念岳〜蝶ヶ岳の縦走プランは、こちらの記事で詳しく解説しています。あわせてどうぞ。

▶ 常念小屋 登山ルート完全ガイド|一ノ沢・常念岳〜蝶ヶ岳 ルート徹底比較

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