この記事は「FP3級を独学で合格できるか不安」「どんな教材を使えばいいか知りたい」という方に向けて書いています。
私は2025年4月開催のFP3級(日本FP協会)を独学・約3ヶ月で合格しました。お金の知識はほぼゼロからのスタートです。
この記事では、使った教材・勉強方法・試験当日の感想まで、リアルな体験をもとに紹介します。
この記事でわかること
- FP3級の試験概要(試験時間・問題数・合格ライン)
- 独学で合格できる具体的な勉強方法
- 実際に使った教材(無料・有料)の評価
- 合格後に感じた「資格以上の価値」
目次
- FP3級の試験内容と合格基準
- 受験しようと思ったきっかけ
- 勉強を始めたときの不安と解決策
- 使った教材・勉強方法・期間【具体的に解説】
- 試験当日の流れと注意点
- 合格後に感じたリアルなメリット
- まとめ:FP3級は「人生の基礎教養」
FP3級の試験内容と合格基準
FP(ファイナンシャル・プランナー)の試験範囲は大きく6つの分野に別れています。
| 分野 | 内容 |
|---|---|
| A分野 | ライフプランニングと資金計画 |
| B分野 | リスク管理(保険) |
| C分野 | 金融資産運用 |
| D分野 | タックスプランニング(税金) |
| E分野 | 不動産 |
| F分野 | 相続・事業継承 |
試験形式
学科試験
- 時間:120分
- 形式:マークシート(60問)
- 出題:6分野すべて
実技試験
- 時間:60分
- 形式:マークシート(20問)
- 出題:6分野すべて
合格ラインはどちらも6割以上の正解。受験資格に制限はなく、誰でも受験できます。
受験しようと思ったきっかけ
「お金のことは、よく分からない。知識がなくてもなんとか生きていける・・」以前の私はそうでした。
保険や車もなんとなく契約し、気づけば貯金が減り「もっとお金のことを知っておけばよかった」と後悔するばかり。お金の知識がなかったばっかりに、痛い経験をしてきました。
そんなとき出会ったのが、リベラルアーツ大学の両学長。本や動画を毎日見ていく中で、
「FP3級は義務教育に入れてもいい」
「お金の世界の〝あいうえお〟」
という言葉に強く感銘を受け、「お金の知識を身につければ人生が変わる」と感じ、FP3級に挑戦する決意をしました。
勉強を始めたときの不安と解決策
お金の知識をずっと苦手分野と決めつけ、近づくことを避けてきた私。「本当に大丈夫か」と最初はとても不安でした。
解決のきっかけ:ほんださんのYouTube講座
ですが、YouTubeのほんださんのFP3級講座がとてもわかりやすく体系的に教えてくれていたので、動画で学ぶうちにだんだん知識が深まってきました。
特に印象に残った教えがこれです。
「言葉を覚えるのではなく、言葉を分解して意味を考えながら学ぶ」
この考え方に触れてから「勉強=苦痛」が「知ることで自分のためになる」という実感に変わり、楽しく学べるようになりました。
使った教材・勉強方法・期間【具体的に解説】
使用教材
| 教材 | 評価 | コメント |
|---|---|---|
| YouTube「ほんださんのFP講座」 | ★★★★★ | メイン。わかりやすく無料で全分野カバー |
| FP3級過去問道場(アプリ) | ★★★★★ | スマホで隙間時間に活用。繰り返し必須 |
| 市販テキスト | ★★☆☆☆ | 購入したがほとんど使わず |
勉強の流れ
① 動画で1分野を一通り理解
↓
② 過去問道場でその分野の問題を解く
↓
③ 間違えた箇所だけノートにメモ
↓
④ ①に戻って次の分野へ
このインプット→アウトプットのサイクルを6分野分繰り返しました。
勉強期間・1日の学習時間
- 期間: 約3ヶ月
- 平日: 通勤・休憩時間に過去問(30分程度)
- 休日: 動画視聴+過去問(1〜2時間)
過去問道場はスマホで使えるので、スキマ時間を最大限に活用しました。とにかく毎日問題に触れることを意識しました。
試験当日の流れと注意点
試験当日は緊張しましたが、過去問を繰り返していたおかげで落ち着いて解けました。
試験の感触
- 学科試験: 広く浅く出題される印象。全分野まんべんなく抑えることが重要
- 実技試験: 文章の読解能力が求められる。問題文をしっかり読むことが大切
持ち物チェックリスト
- 受験票
- 身分証明書
- 鉛筆・消しゴム(マークシートのため)
- 時計(会場によっては時計がない場合あり)
合格後に感じたリアルなメリット
FP3級の合格通知を見たときには本当に嬉しかったです。何より「やればできる」という自信が身につきました。
具体的に役立ったこと
- 家計管理の見直し: 固定費・変動費の整理ができるようになった
- 保険の見直し: 不要な保険を解約し、月々の支出を削減
- 税金の理解: 確定申告や控除の仕組みが自分でわかるようになった
- 投資の基礎: NISAやiDeCoを正しく理解して活用できるようになった
FP3級は資格としてよりも「人生の基礎教養」として価値が大きいと感じています。
まとめ:FP3級は「人生の基礎教養」
FP3級は「お金の基礎力」を身につけるのに最適な資格です。
難しい専門用語も多いですが、YouTubeや過去問アプリを活用すれば独学でも十分合格可能です。費用もほぼゼロから始められます。
FP3級をおすすめする人
- お金の知識をゼロから身につけたい人
- 保険・税金・投資の基本を学びたい人
- 「勉強が苦手」と思っているが変わりたい人
- 家計を見直したい人
お金の基礎教養を学びたいすべての人に、FP3級への挑戦をおすすめします。
